生命あふれる本当に美しいその一瞬を、カメラがたまたま切りとっているということがある。
カメラを習ったことはないし、一眼レフのカメラも使ったことはないけれど、ごくたまにそんなことを感じる。
これまでは植物や風景の写真になんとなくそうしたことを感じていたけれど、友人や母を撮る機会が続き、作り物ではない、何か生き生きとしたものがあふれだす一瞬は確かに存在するなぁと思える。
そしてその一瞬は本当はいつでもどんなときでも在り続けているものなのかもしれない。
その切りとられた一瞬は本当に美しく、力と喜びをもたらしてくれ、いつまでも見ていたくなる。
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